Night drive old Deckcy down   

 

1.俺の名前はヴァージル・ケイン

 ダンヴィル鉄道で働いていた

 ストーンマンの騎兵隊が攻めてきて

 線路をズタズタにするまでは

 1865年の冬のことさ

 俺たちは腹をすかし

 ほとんど死にかけていた

 51日リッチモンドが陥落した

 あの時のことは忘れられない

 

※奴らが南部に攻めて来た夜

 鐘があちこちで鳴っていた 

 奴らが南部に攻めて来た夜

 みんな歌っていた

 こんな調子で ラララララ…

 

2.テネシーで女房とまた暮らし始めた

 そしたらある日 あいつらが俺を呼んだ

 「ヴァージル 早くこっちへ来い」

 「ほら ロバート・リーが行くよ」

 木を切る仕事しかないし

 稼ぎが悪くても構わないさ

 必要なものは持っているし

 いらいないものは構わないさ

 でも奴らは一番大事なものを

 持って行ってしまった

 ※繰り返し 

 

3.親父がやっていたように

 俺もこの土地を耕すよ

 亡くなった兄貴のようにね

 南軍で戦った時 兄貴はまだ18だった

 誇り高く 勇敢だったけれど 

 北軍の兵隊に殺されちまった

 足元の土にかけて誓うけれど

 ケインの名前はもう戻らない

 俺たちが負けたからだ 

  ※繰り返し




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