The Weights   

 

1.ナザレにたどり着いた時

 俺は半分死にそうだった

 ともかくどこかで この頭を横にしたかった

 「なあ どこかベットがあるところ教えてくれない」

 彼はただニヤッと笑って俺に握手して

 「いいや」と言っただけだった

 

※荷物を取ってくれよ ファニー

 荷物を取ってくれ 好きなように

 荷物を取ってくれよ ファニー

 荷物は俺が持つよ

 

2.俺は鞄を取り上げ

  隠れ場所を探しに行った

  そこに顔馴染みのカルメンとデビルがならんでやってきた

  そこで俺はこう言った

  「やあカルメン ダウンタウンへ行こうぜ」

  彼女は「行かなくちゃならないの

  でも友達なら付き合えるわよ」と返事した

  ※繰り返し 

 

3.翌ソ着けよ ミス・モーゼ

  何も言うことはないぜ  

  それは馴染みのルカのことだよ

  ルカは審判の日を待っているだけさ

  「やあ ルカ 「アンナ・リーはどうしているのかい」

  彼は こう返事した 

  「たのむよ 坊や

  アンナ・リーと一緒になってくれないか」

  ※繰り返し

 

4.クレイジー・チェスターが追いかけてきて

 霧の中で俺を捕まえた 

 「犬のジャックを引き取ってくれたら おまえの棚を直す」という

 俺はこう言った

 「ちょっと待ってくれチェスター 俺は厄介なことは好きじゃないんだ」

 すると奴は

 「心配いらないぜ 気が向いた時に餌をやればいいんだ」

 と返事した

 ※繰り返し   

 

5.急行列車に乗って 来た道を戻るよ

 俺の鞄はずっしり重い

 そろそろ潮時かな

 ミス・ファニーのところへ戻るよ

 あの女だけださ

 みんなによろしくと言って

 俺をこんなところへよこすのは

 ※繰り返し




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